【緑のある暮らし】生活に観葉植物を取り入れるメリット6つ

リモートワークなど「おうち時間」が増えた昨今、住まいに植物を取り入れる方が増えているようです。弊社の事務所にも観葉植物がいっぱいあります。育てている植物の数は150以上!暮らしに緑を取り入れると、空間がおしゃれになるだけでなく、心身にも良い効果がたくさんあります。今回は、生活に緑を取り入れるメリットを6つご紹介いたします。

リラックス効果

私たちの体内では、心身にストレスがかかると、コルチゾールという「ストレスホルモン」が分泌されます。ストレスホルモンが増えると、不眠症やうつ病、生活習慣病などの疾患につながるリスクも高まります。

『Physiological Anthropology』誌に掲載された研究結果によると、室内の植物を見たり、触れたりすることは、生理学的・心理学的にストレスが減少するとのこと。「植物に癒される」というのは科学的に証明されているようですね。また、日々お世話をする中で、花が咲いたり、育っていく姿を観察することは日々の楽しみにも繋がります。

空気清浄効果

効果植物は光合成をすることで、二酸化炭素を吸収すると同時に、ホルムアルデヒドなどの有害物質を分解し、空気をきれいにしてくれます。観葉植物の中でも特に空気をきれいにしてくれる清浄効果に優れた品種を「エコ・プラント」「エコ・グリーン」と呼びます。空気清浄機のように電気を使わず、お部屋に置くだけで空気をきれいにしてくれるお手軽さも魅力的ですね。

おうちで気軽に森林浴

「森林浴」とは、森林を散策し樹木に接することで、心身の癒しや爽快感を得ることですが、これは、植物から分泌される「フィトンチッド」と呼ばれる香り成分によって、自律神経が安定したり、心が安らぐ効果を与えてくれるようです。

森の中へお出かけするのは大変かもしれませんが、観葉植物なら住まいの中に取り入れることができますので、お部屋の中に自分だけの森林浴スポットを作ってみても良いかもしれませんね。

室内を心地よい湿度に保つ

植物の葉には、酸素を排出する働きだけでなく「蒸散」という、葉の水分を空気中に排出する働きもあります。根っこから吸い上げた水を葉から水蒸気として排出し、夏場は空気中の熱を奪い、冬場は乾燥した空気に適度な潤いを与えてくれることで、植物だけでなく人間にとっても過ごしやすい50~60%の湿度が保たれた空間をつくってくれるのです。

目の疲れを軽減させる

PCのモニター、スマホのブルーライトの影響で目の疲れを感じる人も多いのではないでしょうか。植物の色は人間にとって最も負担の少ない色といわれており、視覚疲労を軽減してくれる効果もあります。また、室内に植物を置くことで、自然と植物に目を向ける機会が増えます。PCやスマホの画面を長時間見つめることを避け、眼を休める時間も作ってくれます。

コミュニケーションの活性化

お家のリビングや、オフィスなどに植物を置くと、自然とコミュニケーションのきっかけが生まれ、人と人を繋いでくれる効果があります。「オフィス緑化」という言葉もあり、昨今の働き方改革により、職場の環境改善のひとつとしてデスク周辺や会社の受付など、オフィス環境に観葉植物を取り入れている職場も多いようです。


今回は生活に観葉植物を取り入れる6つのメリットをご紹介しました。緑を暮らしに取り入れると、空間の雰囲気が良くなるだけでなく、心も体も健やかになる効果がたくさんあります。


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