貴志川線中吊り広告掲載のお知らせ

和歌山電鐵 貴志川線電車
中吊広告 全車ジャックのお知らせ
掲載期間 2021/05/01~2021/05/07
テーマは「地元に在り続ける建築」
このページでは、和歌山にある「みんなが利用できるキューブの建築」をご紹介いたします。

※「チャギントン電車」のみの掲載となります。
※対象の電車は下記、和歌山電鐵の時刻表ページからご確認いただけます。
カレンダーから日を選択いただき「チャギントン電車」(橙色表記)をご確認ください。
https://www.wakayama-dentetsu.co.jp/timetable/pc/202105/index.html
和歌山城 砂の丸広場
景色になる建物
和歌山城砂の丸広場に建つ誰もが使えるトイレです。公園内には和歌山城を始め、歴史的建造物がたくさん建っているためそれらを区別する必要があります。また、防火性を高く、和風テイストの新しい和のデザインが必要となります。このトイレは行灯の様にまわりを照らし、下見板貼風のコンクリート打ち放し、外壁は現代版の和風様式と言えます。城内の石垣は築造された年代はまちまちですが、それぞれに美しさを持っています。背景にある石垣とも調和したテクスチャを見てみませんか。

和歌山 さんさんセンター紀の川
さんさん公園のゲートボール場
周囲を田園風景に囲まれた和歌山市直川地区に建つゲートボール専用の施設です。 災害時の緊急避難場所としても利用可能です。 大きい屋根が架かると建物の真中の方は暗くなりがちですが、 天窓と外壁を光の透過する材料にして明るくしています。 コンクリートの柱は安心感を与えてくれます。

新宮港緑地公園
海のトイレ
新宮市三輪崎漁港に建つ誰もが使えるトイレです。 この辺りは台風が直撃する可能性が高く、そのためか周囲は海からの風が直接、 道路や事業用地に影響しないように3m程の小高い丘が造成されています。 潮まじりの風や雨が海から吹き付けるこの場所では、外壁と屋根を連続させ、チタン合金で覆いました。 この建物も潮風の影響を考慮し、外部はチタン合金によって囲い、屋根~壁が一体になるように計画しました。 その地域での環境特性を考えた建物です。

和歌山市 西田井
田んぼの中の家具屋さん
和歌山市内から岩出へ向かう国道24号線沿いに建つ、田んぼに囲まれた谷沢木工さんのショールームです。 建物の中に入っても、外の田畑の風景が、そして高窓から、雲の流れる様子や和泉山脈を見ることができます。 ロードサイドにあるお店は中の様子がよく見えるように、昼間でも証明を点灯させ、外と同じくらいの明るさにしますが このお店は天窓と高窓から自然の光を中へ導き、照明を点灯させなくても中の様子が伺えます。 電力の消費を抑えた環境にやさしい建物です。 気になる紫外線による商品の日焼けはUVカットフィルムを貼ることにより100%近くカットしています。
熊野古道・高家王子隣
風景に寄り添う建物
日高町にある、熊野古道・高家王子の隣に建つ誰もが使えるトイレです。 JR紀伊内原駅を起点終点として熊野古道を歩く人々が多く利用しています。 雨宿りもできるように軒を深くとり、少しの休憩もできるようにベンチを備えています。 建物の間から田園風景が覗けるように配置しています。 天井や壁に紀州材を使用し、桧のかおりがリラックスさせてくれます。 鎮守の森を背景に日本の原風景を邪魔しない建物です。 非日常の一日の最後を締めくくるようなコースの思い出を処々に記した自然に満たされたトイレです。

私たちキューブ建築研究所では、
地域のみなさんも、観光客のみなさんも、誰でも
利用できる建築、地元に在り続ける建築に積極的に携わっています。
みなさんが電車の中から眺める景色の中に、電車を降りた先で立ち寄る
場所に、もしかしたら私たちの建築があるかもしれません。
気になる建築を見つけたら、なぜここに建っているんだろう?
どうしてこのデザインなんだろう?誰が建てたんだろう?
少しだけ思いを巡らせてみてください。
旅も建築も、もっと楽しくなるかも。
イラスト/ぷらこ
https://pulacopulaco.com/

写真/母倉知樹

キューブ建築研究所
E-mail office@cube-arch.jp
TEL :073-422-0451 FAX : 073-422-0461
〒640-8355 和歌山市北ノ新地2丁目22番ワンダーランド3階

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