公共施設事例|港のトイレ

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港のトイレ

昭和30年代後半まで「水軒の浜」と言われた白砂青松の美しい浜辺を埋め立てた港湾施設の緑地帯に建っています。
大型トラックが24時間・毎日行き交うこの場所は強風の折には海からの潮混じりの風が舞うような風雨の厳しいところです。
その為、内外共に仕上げ材は下部がコンクリート打ち放し、上部がスレートボードの無機質な素材を用い、厳しい風雨条件にも耐えるものとしました。そんな中でも、ふと天井を見上げてみると紀州杉の30mm角材がルーバー状に貼られ、無機質の素材に対比させ、柔らかで繊細な表情を見せてくれます。


和歌山 西浜 2021/撮影:キューブ建築研究所

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