
2024年3月、和歌山県に現存する最古の寺「道成寺」のすぐ近くに「まちなみの駅 道成寺」が完成しました。
周辺には道成寺をはじめ海士王子跡などの史跡があり、まち歩きや観光の道すがらに利用できる休憩スポットとして、まちづくりの一役を担うため設置されました。建物には、道成寺にまつわる伝説「安珍・清姫物語」と「宮子姫物語」を想起させるアイディアを組み込み、重要文化財の絵巻にも描かれている「蛇の姿となった清姫が道成寺の鐘に巻き付く姿」から、建物の角をすべて取り払った丸みのある外観や、「宮子姫の黒く艶やかな髪」のような那智黒石を散りばめた床など、地域の伝承、文化とモダニズムの融合を目指し、建築デザインに取り入れています。




関連ページ



