公共施設|熊野古道にある森のパブリックトイレ

風景に寄り添う建物

日高町にある、熊野古道・高家王子の隣に建つパブリックトイレです。JR紀伊内原駅を起点終点として熊野古道を歩く人々が多く利用しています。雨宿りもできるように軒を深くとり、少しの休憩もできるようにベンチを備えています。建物の間から田園風景が覗けるように配置しています。天井や壁に紀州材を使用し、桧のかおりがリラックスさせてくれます。鎮守の森を背景に日本の原風景を邪魔しない建物です。非日常の一日の最後を締めくくるようなコースの思い出を処々に記した自然に満たされたトイレです。

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和歌山 日高町 2013/写 真:母倉知樹


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